WORKSHOP A

活版印刷が体験出来るワークショップ

本日クラウドファンディングのサポーターさんが、木版画家のご友人とご来店。
リターンの「WORKSHOP A」を体験していただきました。


THE LETTER PRESSでは、レギュラーのワークショップとして、
活版印刷の体験が出来る「WORKSHOP A」というメニューをご用意しています。


内容は、3種類のペーパーアイテム(コースター 2枚/洋封筒 3枚/ポストカード 3枚)に、
テキンと呼ばれる手刷りの活版印刷機で文字や絵柄が印刷できます。


活版体験といってもイメージしにくいと思いますので、
ここで簡単に活版体験の流れをご紹介します。


まずはじめに、印刷を絵柄でするか文字でするかを選択します。

絵柄を印刷する際は店内に用意された絵柄の中から版を選びます。

文字を印刷する場合は、ひらがな・カタカナ・英語の3種より10文字以内の好きな文字を
決めて一つ一つ活字を拾うことから始まります。



次は、チェースという活字(版)を固定する金属の枠に、
選んだ文字や絵柄を組み込んで、文字が抜け落ちたり、
版がズレたりしないようにしっかりと固定します。



活版印刷はハンコの原理と同じなので、文字も右から左へ並べるのが基本です。
版が準備できたら、いよいよ印刷へと移ります。



先ほどチェースに組んだ版を、テキン(手刷りの活版印刷機)にセットします。
テキンに向かって左側にあるハンドルを手前に引くとインキの付いたローラーが上下に動きます。数回繰り返し、版にインキをしっかりと馴染ませます。
この際、ハンドルを下まで下げ過ぎると圧張り(圧盤部分)と呼ばれる、
紙をセットする部分にインキが付いてしまい汚れの原因になるので注意が必要です。



インキが版にしっかりと馴染めば印刷したい紙をセットし、
今度はハンドルをしっかり下まで下ろします。
するとチェースに組んだ文字が紙に転写されて印刷完了。
印刷面は活字の独特なシャープな仕上がりで、
文字に凹みがついて奥行きのある仕上がりになります。


とこんな流れで、すべてのペーパーアイテムに印刷をして終了となります。
本日体験していただいた木版画家のふるさかさんは、
活版印刷でどんなことが出来るのか興味津々にご質問されていました。

作った木版を活版印刷してみる..

共同でワークショップができる..

などなどワクワクするようなお話がたくさん出来ました。


木版画家のふるさかさんが運営する、

「木版画アトリエ 空中山荘」にも一度お邪魔したいなとか考えてます。


パッケージデザイナーの三原さん、木版画家のふるさかさん、

本日はご来店ありがとうございました。



木版画アトリエ 空中山荘

古い木造家屋のアトリエで、木版画制作を中心とした少人数の教室を行う。


ふるさかはるか

身近にとれる土から絵の具をつくるなど、自然素材の観察から生まれる木版画を制作。



手間暇かけて刷る印刷

正直、活版印刷は手間がかかります。
デジタルの印刷機に比べると精度も生産性もかないませんが、
手間がかかった分刷り上がった物への愛着は大きいです。

また、通常の印刷機では通しにくい紙などもテキンだと通せる事も多く、
凸版の製版も承っていますので、オリジナルロゴやイラストの版を作って、
マイコースターやマイノート、ショップカードやショップバック、
さらには革製品にも活版印刷!みたいに自由な発想でTHE LETTER PRESSを
ご利用いただくのも大歓迎です。

もちろん相談だけでも結構ですのでお気軽にお店へ遊びに来て下さい。




WORKSHOP A

3種類のペーパーアイテムに手刷りの活版印刷機で文字や絵柄を印刷する、
活版印刷体験ワークショップ。

¥4,320-

〈内容〉
■ 付属ペーパー:コースター(2枚)/洋封筒(3枚)/ポストカード(3枚)
■ 活版印刷:1アイテムにつき、1種類の絵柄または文字。
■ 印刷色:黒
■所用時間:約1時間

◉ 要予約 ※ご希望日の1週間前のご予約が必要となります。

※小学生以下のお子様は、大人の方とご一緒にご利用ください。
※ワークショップでは、衣服が汚れる可能性がございます。予めご了承下さい。


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